プラトン立体

正12面体と正20面体

 

 前回、お祝いに綿棒で作った正20面体をいただきました、とチラリと書きました。その続きです。

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ヨウコさん作、綿棒でできた二十面体

昨年の前半だったと思うのですが、「正12面体のクリスタルを握って眠ると夢見が面白いの!」とヨウコさんに話したことがありまして(エーテル強化に役立つのか、夢が面白いことになります)、

 

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12面体。これを握るか枕元に置いて寝ていた

 

ヨウコさんがそのことを覚えてくれていて、「まみちゃん!作ったよ!これお祝いに💕正20面体!」と手渡されたものが最初の写真のものでした。

 

「正20面体ってどういう意味があるの〜?」と聞いたら、「あれ?まみちゃん好きなのって正20面体じゃないっけ??間違えちゃった〜〜」という会話のあと、ひとしきり笑い合って(笑)、改めて正20面体をググってみたところ「正20面体は、積極性・不動心・活力」と書かれてあるものをいくつか見つけたので、「なるほど、私には足りないかも。ありがとう!」となって有り難く受け取ったのですが、これをもう少し掘り下げて調べたくなってあちこちのブログや書籍を見てみました。

 

プラトン立体には5つの正多面体があります。そのうちの正12面体と正20面体について調べていたのですが、

 

この二つを合体させるとキリスト意識のグリッドである正60面体へと変転します

 

という記事を見つけました。

びっくりです。

 

キリスト意識とは、惑星地球を囲むグリッドで、人の意識の融合(ワンネス)の波動だとその記事には書いてあり、そしてさらに説明は続きます。

 

わたしたちの《DNAの立体構造》をみると

「感情」をあらわす正20面体「水のエレメント」と

「解放」を表す正12面体の「空のエレメント」が

72度の角度の相対的パターンで螺旋を描いて成り立っています。

そこには「感情の解放」が意図されています。

陽向天女さんの“はごろも通信”から引用させていただきました。勝手にすみません。理解しやすく勉強になりました。ありがとうございます。

 

72度の角度。これは占星術でも使います。天体と天体を結ぶ角度が72度だと「創造性」を表すものとして見ることができます。

 

「創造性」はヨウコさんとのイベント「リリトの娘たちへ」で私が占星術で皆さんのホロスコープを見るときの軸となったものです。

 

今私たちの持てる力を「創造性」へと昇華させていくこと。私はそこに注目して、おひとりおひとりとお話をしました。

 

12面体と20面体のコラボはあのときのコラボそのものでしたし、今手元にあるヒーリングもまさに、「感情の解放」であり「創造性」なのだよなぁ〜、と強く納得したのでした。

 

コラボ、ブラボー!